群発頭痛について

8 月 232008

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「群発頭痛」について調べていきたいと思います。
前回「目をえぐられるような」激痛、と書きましたが、本当に痛いそうです。
あまりに激しい痛みが続くために、じっとしていられないほどだそうです(怖いですねぇ~)。その痛みは人が生涯で感じる痛みで最も痛いことの一つに数えられていて、出産の痛みなどと比較されるようです。
(・・・ということは男性の場合には生涯一ということもできます)

まずは群発頭痛の症状について詳しく書いていきます。
女性よりも男性に多い頭痛で、20~30歳代に始まります。頭痛は発症すると1~2ヶ月の間、連日のように続くのですが、ちょうど群発地震のような発症の仕方なので群発頭痛と呼ばれています。1回の頭痛は1~2時間ほどで自然に治りますが、めちゃくちゃ激しい痛みなので、またいつ激痛が始まるのかの恐怖に悩まされるといわれています。多くは明け方の睡眠中に起こり、痛みで目をさまされることが少なくありません。
群発期は年に1~2回ほどで、その期間が過ぎてしまえば全く頭痛は起こりませんが、毎年のようにあるいは2~3年に1回は群発頭痛が続くようです。

群発頭痛は片頭痛と同様に血管が拡張することによって痛む病気と広く考えられていますが、痛みの特徴は片頭痛とだいぶ違っています。片側の目の奥の激痛で「目の奥をえぐられるような」とか、「ハンマーで頭をなぐられるような」と表現する人がいるほどです。その激痛はじっとしていられないほどで、夜中でも頭をかかえてころげまわるといった激しい頭痛です。
群発頭痛は、痛む方の目からだけ涙が出たり、目が充血したりします。同じ方の鼻がつまったり、また逆に鼻水が出るといった症状が伴うこともあります。吐き気はあまり伴いようです。

治療法としては、まず群発期はアルコール摂取を控えること。アルコールは血管を拡げてしまうので、頭痛を誘発する恐れがあります。酸素を吸入すると群発頭痛が軽くなる人がいます。100%濃度の酸素を10~15分ほど吸入します。薬局薬店で売っている携帯用の小さな酸素ボンベでは酸素濃度が足りないため、残念ながら効果はないようです。
また脳血管の拡張を予防する効果のあるエルゴタミンを頭痛の早い時期に服用すると効果があるようです。夜中、寝ている間に頭痛が起こりやすい人の場合は、就寝前にエルゴタミンを服用しておくと頭痛が予防可能です。

次回は「片頭痛」について調べていこうと思います。続くw

頭痛症状が続く

8 月 102008

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続く頭痛に悩んでいるひとの緊張型頭痛以外の症状はあるのでしょうか。
まずは「痛み」の種類などを知ることから始めてみましょう。

頭痛が続く慢性型頭痛には3つのタイプが存在し、それぞれ原因や対処法が違います。自分勝手な思い込みや自己流のケアでは症状を悪化させてしまうこともあるので気をつけましょう。まずは頭痛が続く症状からタイプをチェックしていきましょう。

1.締め付けられるような重い痛み
2.ズキンズキンと脈に合わせて痛む
3.目をえぐられるかのような激痛

(1.)の場合は、前回まで説明したような緊張型頭痛であると考えられる可能性が高いです。原因としては、首や肩の凝り、身体的・精神的なストレスがあげられます。

(2.)の場合は「片頭痛」が考えられます。
症状としては、吐き気を伴う場合が多く、頭痛の前兆として目がチカチカする、ぼやけるなどの症状が見られます。原因は遺伝的なことが関係していると考えられていますが、詳細は不明です。特徴としては女性の発症率が男性の約4倍程度と顕著なことがあげられます。

(3.)の場合は「群発頭痛」という聞きなれない頭痛の可能性があります。
症状として、どちらか片方の目の奥を中心として「えぐられるような」激痛があります。涙や鼻水が出るという症状もともなうのが特徴です。原因は目の後ろにある欠陥が拡張するために起こると言われていますが、詳細はわかっていません。片頭痛の場合と反対で、男性の発症率が女性よりも高いことも特徴です。

以上のように、「頭痛が続く」という症状も痛みの種類、随伴症状によってわかれます。
「続く」という症状についても、2,3日続くのか、1ヶ月から半年続くのか、はたまた季節の変わり目に痛みが出るのが何年も続くのかなどいろいろです。自分の症状をよく知っている必要があります。
(1.)の緊張型頭痛については前回までに説明してきたので、次回は緊張型頭痛以外の2つにつて順次説明していきたいと思います。続くw

緊張型頭痛の治療について

8 月 12008

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日本人に多いのが緊張型頭痛だということを書きました。
毎日のように頭痛が続くという症状が特徴です。頭痛自体は我慢できないほど、ひどいものではないのですが2日も3日も頭痛が続くため、身体や精神的なストレスは大きいものです。

では治療法についてですが、治療法は大きく分けて3つほどあります。
1.(精神的)ストレスのコントロール
緊張型頭痛の原因は(精神的)ストレスが直接的な原因になるのですが、「自分に限って、そんなはずはない」と、自分にストレスがかかっていることを認めない人が意外と多いのです。そこでまずは、何が自分にとってストレスになっているのか、それに気づくことが、頭痛治療の第一歩となってきます。

次にそのストレスにどのように対処していくか、具体的にひとつずつ解決していったり、いかにしてストレスを溜めないようにするかが、頭痛治療のポイントとなります。外気に触れて気晴らしをしたり、伸びをして筋肉をほぐしたりして、精神的・身体的ストレスを取り除いていくことが治療になっていきます。

2.姿勢を正す
座るときに足を組む癖があったり、片側の足に体重をかけて立つなど不自然な姿勢が原因かもしれないと思い当たるときは、長時間同じ姿勢でいないようにするなど工夫して、筋肉が硬くならないように心がけることが、予防になります。

3.薬物による治療
上記の治療を前提として、もし必要とあれば薬を用います。
精神的なストレスが原因の頭痛については、軽い抗うつ薬や抗不安薬が有効と言われています。また、身体的なストレスが原因の頭痛については、首や肩の筋肉をほぐし、血液の流れをよくする効果のある筋弛緩薬や循環改善薬を一時的に使用します。

このように緊張型頭痛によって、頭痛が続くのを治療する方法があります。
頭痛が続くことに悩んでいる人は、市販薬を試して聞かなくなったら持病だと思って医者に行かないひともいますが、決してあきらめる必要はありません。頭痛が続くのには原因があって、その原因を取り除く努力をすれば頭痛が続くのを止める(症状を和らげる)ことができるのです。

まずはお医者さんに相談するなりして、専門家の意見を聞くことから始めましょう。次に続くw

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